我が家のリビングには、大型のテレビがあります。
主人が映画が好きで大画面で観賞したいということで、数年前に思い切って購入したのですが、あまりにも大きすぎたため次第に邪魔に感じるようになってしまったのです。
そこで、主人を説得して、もう少し小さいテレビに買い替えることにしました。
インターネットで見つけた京都にあるリサイクル業者が大型のテレビを引き取りしますと申し出てくれたので、自宅に見積もりに来てもらいました。
そして、業者の方にチェックしてもらった結果、納得できる価格で回収してもらうことになったのです。
その京都のリサイクル業者にお願いせずに、普通にごみとして処分していたら、リサイクル料金が発生してしまい、もっと費用が掛かっていたと思います。
良心的なお値段で不用品回収をしてくれた京都のリサイクル業者には、とても感謝しています。
場所を取っていた大きなテレビがなくなったことで、リビングも広く見えるようになりました。

家族が多かった我が家は、子供たちの人数分だけ自転車が置かれていたのですが、子供たちが独り立ちしてからは自転車だけが残ってしまいました。
これだけ大量の自転車が置かれていると、庭のスペースが圧迫されて仕方が無いので、京都の不用品回収の業者に自転車の処分を依頼しました。
自転車の台数が多いために、作業員も大変だろうと考えていたのですが、軽々と自転車を持ち上げるぐらい、筋力のある作業員が来てくれて驚かされています。
筋力があるだけで自転車を片手で持ち上げられるのかと、少し作業員の筋力が羨ましく感じるぐらい、あっという間に自転車を持ち運んでもらえました。
もう誰も自転車に乗らないので、自転車のタイヤの空気入れなどもセットで持って行ってもらえたりと、色んな不用品を同時に処分できるところが助かります。
あれだけ値量にあった自転車が無くなると、今までと見違えるぐらい庭が広々としており、今後はガーデニングのために庭を使おうと考えているところです。

戦前生まれの京都に住んでいる叔母は物を大事にし過ぎて、なかなか捨てる事が出来ません。
いつか使う時がくるだろう、誰かが着る事があるかもしれないと、なんだかんだ理由をつけて物をとっておくのです。
ある日、叔母の友達が今流行りの断捨離をしてスッキリして良かったと叔母に話し勧めたそうです。
それで、叔母も影響されて断捨離をすると決めたのはいいものの、もともと捨てる事が苦手な叔母には無理なようで私に相談してきました。
私も叔母の断捨離は大賛成なので、直ぐに京都の不用品回収業者を探しお願いする事にしました。
私が選んだのは口コミなどで評判が良かった業者で、想像していた通りに電話の応対も親切で感じが良く、無料見積もりも誠実に金額を出してくれました。
叔母の気持ちにそって次々と手際よく片づけてくれたので、叔母も気持ち良く断捨離をする事ができました。
なかには買取り可能なものもあり、それらは買取ってもらいました。
叔母は片づけを一緒してもらいながら、片付けて処分する方法や心構えのようなものを理解したようで、もう物をため込まないと話をしていました。
物を片付けてくれただけでなく、叔母の物への執着も片付けてくれたようで嬉しく思いました。