店仕舞いで京都の不用品回収業者さんにお世話になりました

アルバイト先のお店の業績が伸び悩み、到頭店仕舞いをする事になりました。
私はオープニングスタッフでこれまで働かせて頂いて来ましたので、寂しい限りですが、また新しい看板でお店を出直すと聞き、ほっと一安心しました。
店長は、その時はこれまでのスタッフがついて来てくれたらと仰って頂き、私も含めて皆もちろんと答えました。
先があると思えば、店仕舞いも作業に力が入り、事は順調に進みました。
そしてその作業で、幾らかもう使えない物が出て来て、京都市内を時折巡回している不用品回収業者さんを待つ事にしました。
予想ではその日か翌日あたり回って来そうでしたので、その頃を目当てに作業のスピードを上げました。
そして翌日の夕方の一番助かる時間帯に、その巡回はこちらに回って来て、両手を大きく振ってお店に来て頂きました。
業者さんはトラックで来られていて、荷台にはまだ空きスペースが沢山あるという事で、お願いさせて頂きたい分を全て持って行って頂きました。
そうしてすっきりした店内を後に、私達はもう既に新天地での計画を話し合っていたのでした。

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